未来を完全に予測する事は困難です。しかし、人工知能や機械(ロボット)が人間の仕事を奪う時代は近いことはすでに知られている現実です。

昨年末、野村総研からも「10〜20年後、日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」というニュースリリースが出ました。
「ルール設定できる仕事」は人間よりも緻密に的確に判断できる人工知能により遂行され、単純労働は「機械(ロボット)」により24時間365日代替される。日本はアメリカやイギリス以上に代替可能な率が高くなっており、それだけルール設定されている労働が多いということかもしれません。スクリーンショット 2016-03-12 17.58.54

そんな時代を生きる子ども達が、自分らしく幸せに生きて行くために何を学んでいったらよいのでしょうか?

技術の進化は環境変化をもたらし、世界経済フォーラム(ダボス会議)が提案するスキルも刻々と入れかわっています。画像は2016年のダボス会議でまとめられた資料。(詳細は英語ですが「The 10 skills you need to thrive in the Fourth Industrial Revolutionで閲覧可能です)

着目すべき点は機械では代替が困難な「創造性(Createvitiy)」「感情を扱う(Emotional Intelligence)」の重要度が高まっています。

人口知能ではない、キンダリーとしても積極的に取り組んでいる「21世紀に必要なスキル(4C’s)」も引き続き必須としてあげられています。

ですが、人口知能やロボットが多くの労働を代替してくれる近い未来、「何のために働くのか」という問いに人は直面するだろうと言われています。

それは、「自分にとっては何が幸せなのか」「自分らしさとは何なのか?」という問いに向かうことであると思います。私たち大人はこの問いに、子供の目の前で明確に答えられますか?

キンダリーインターナショナルではこの問いに正面から取り組んでいきます。